グローブボックス新登場!
スイッチオンですぐドライブースが出現するDRY-CABI-GBは、ドライキャビ独自の脱水分装置を標準装備した新しいスタイルの卓上グローブボックスです。
循環ポンプを使用しないので、メンテナンスフリーで御使用いただけ、コンパクト・無振動・低作動音・低消費電力を実現しました。
脱水分装置は、露点-40℃以下のSTタイプ、露点-20℃以下のEタイプ、湿度15%Rh以下のSEタイプの3タイプがあります。
ご希望に合わせて、ステンレス、スチール(メラミン塗装済み)、アクリルの各材質で密閉性の高いボックスを作製いたします。
貸出し可能なデモ機があります。
お見積もいたしますので、お気軽にお問合せください。
循環ポンプを使用しないので、メンテナンスフリーで御使用いただけ、コンパクト・無振動・低作動音・低消費電力を実現しました。
脱水分装置は、露点-40℃以下のSTタイプ、露点-20℃以下のEタイプ、湿度15%Rh以下のSEタイプの3タイプがあります。
ご希望に合わせて、ステンレス、スチール(メラミン塗装済み)、アクリルの各材質で密閉性の高いボックスを作製いたします。
貸出し可能なデモ機があります。
お見積もいたしますので、お気軽にお問合せください。
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卓上型グローブボックス「DRY-CABI-GB」
その他のイメージ画像 | |||
●STタイプ
露点-40℃以下を実現する高性能脱水分装置2基でGB内を特に低露点化
●Eタイプ
露点-20℃以下の高コストパフォーマンス機。コストを抑えた仕様ながら高速脱水分が可能
●SEタイプ
湿度15%RH以下。手軽に御使用いただける廉価版
露点-40℃以下を実現する高性能脱水分装置2基でGB内を特に低露点化
●Eタイプ
露点-20℃以下の高コストパフォーマンス機。コストを抑えた仕様ながら高速脱水分が可能
●SEタイプ
湿度15%RH以下。手軽に御使用いただける廉価版
グローブボックス脱水分(除湿)作動原理
トーリ・ハンが開発した、新型[超強力型・精密ドライユニット](乾燥剤自動再生装置)2基により、露点-40℃以下
の乾燥環境を実現しました。
その作動原理は下図のように、脱水分(除湿)モードにするとGB内の湿気をドライユニット内の乾燥剤が吸湿を行ない、
乾燥剤再生モードにすると吸湿した水分を蒸気としてドライユニット外部(GB外)に排出(再生)します。
日本製
仕 様 例 TDC-160-GB-ST | |
本体寸法(容量) | W885 × D655 × H545mm (162L) |
本体材質 | 高級亜鉛メッキ銅板(1t) メラミンシルバーメタリック塗装 |
ドライユニット | 乾燥剤自動再生装置(DU-X-MINI-S) 2基 |
前部覗窓 ガラス | 透明ガラス 厚み 3mm アクリルガラスへ変更可能 |
グローブ | ネオプレン製 黒色 (Oリング付) |
サイドボックス | W150 × D150 × H150mm (3.4LL) 扉は透明アクリルガラス製 |
庫内照明 | LED(12)3W 1本 |
電源・消費電力 | AC100V 吸湿脱水分時8~16W 乾燥再生時150~800W |
本体重量 | 約40kg |
標準付属品 | ガス供給用ボールバルブ(本体、サイドボックス)、ガスバージ用 ボールバルブ(サイドボックス)、電源コード2m、庫内/電源コンセント 100V15A 2ヶ口 1個、アース 1 |
オプション | 露点計/TK-100型 又は TE-460型 サイドボックス用 ドライエアー供給装置(開発中) |
外形寸法図 |
注意
・真空グローブボックスではありません(減圧不可)。
・付属の脱水分ユニットでサイドボックスを脱水分することはできません。
・脱水分ユニットを2基同時に再生することはできません。
・真空グローブボックスではありません(減圧不可)。
・付属の脱水分ユニットでサイドボックスを脱水分することはできません。
・脱水分ユニットを2基同時に再生することはできません。
グローブボックスのカタログダウンロード PDF
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